中止・延期
6月 「指先から」

(taplicotto+後藤久美子)

taplicotto(映像制作チーム)

 taplicotto(タプリコット)は、山梨出身の河西大地・三枝晋吾による映像制作チーム。今回の上映 作品「指先から」が、taplicottoが手掛ける初の短編映像作品となる。 

後藤久美子(劇団主宰・舞台制作)

  山梨県出身。高校卒業後、演劇活動を開始。
文学座附属演劇研究所第56期。山梨県立県民文 化ホール、文学座を経て現在は東京都内で劇場制作業務修行中。地元山梨では劇団ホワイトチョコが好き。を主宰、制作とプロデュースを担当。「指先から」では企画・脚本のほか第1話に出演する。  

「指先から」(70分)

 1通の手紙からはじまった物語は、どこへ向かうのか ――。 コロナ禍における人々の生活や想いを記録し、指先からこぼれる想いを綴る、全6話の短編作品。 

7月 「北屋形の神楽 終わりの始まり」(開発好明)

上映&アフタートークレポート

開発好明(アーティスト)

  観客参加型の美術作品を中心に、2002年にPS1 MOMA「Dia del Mar/By the Sea」、2004年に ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展、2012年に妻有トリエンナーレに出品。毎年3月9日 開催されている「サンキューアートの日」の企画者としても知られ、11年以降、デイリリーアート サーカスを企画し東北を中心に延べ150箇所を訪問した。 

「北屋形の神楽 終わりの始まり」

(71分)

   2011年の震災によって、様々な物が失われた福島県南相馬市で町にもう一度神楽を復活させる ため、地元の方々と連携し、踊りや楽器の映像収録、新しく獅子頭の製作、子供と踊り練習など のアプローチを行う事で保存と後世へと繋げる作業を行なったドキュメンタリー。 

9月 「residence」「10th」「zoo」「1.2.3」(丹澤由棋)

  「 THE PRIVATE GUN」(2min) 

「初恋」(米持 壌)

丹澤由棋(映像作家)

   CITIZEN、MIZUNOなどの企業映像制作からFUJI ROCK FESTIVELなどの音楽フェスにも関わ る。「物語の意図を汲み取り、軸を持って制作を進める事」を心がけ効率的かつ、遊び心を演出 に落とし込む制作を得意とする。 今は映像を使ったインスタレーション、インタラクティブアートに興味がある。  

「residence」(60min)

「10th」(30min)

「zoo」(30min) 

「1.2.3」(40min)

    「residence」「zoo」「10th」は山梨県甲府市にあるアーティストレジデンスAIRYを題材に製作された映像作品の三部作。AIRYを中心にアーティストと山梨の人々の交流、アートを通したコミュニケーションを捉えたドキュメンタリー。
  「1.2.3」は京都西山の麓にて生まれ育ち、現在も京都を拠点とする絵描き、八雄を追ったドキュメンタリー作品 。

米持 壌(武蔵野美術大学)

   山梨県甲府市出身。2002年生まれ。武蔵野美術大学造形構想学部映像学科一年。ネット上で 開催されたコーマン検疫映画祭や大学の自己推薦入試のために映像作品を制作。好きなお笑 い芸人はAマッソ、コウテイ、ハライチ。 

「THE PRIVATE GUN」(2min) 

「初恋」(12min) 

「THE PRIVATE GUN」はコーマン検疫映画祭へ出品。「映画は娯楽だ」という一つのシンプルな気持ちから制作。
「初恋」は頭で考えるのではなく、心のままに制作。今の私はこの作品があまり好きではありませんが、この当時の私にしか生み出せなかったものだと思います。